水耕栽培に植物用LEDライトが必須っす|実体験あり!

 
なまず屋
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水耕栽培部 部長
メガネモアイ
水耕栽培に植物用LEDライトがなぜ必要なのかをシェアします!

なまず屋ブログ水耕栽培部 部長のメガネモアイです。

今回は水耕栽培にLEDライトはなぜ必要なのかについて解説します。

その理由を実体験を踏まえてご紹介します。

今回の記事は、

  • 植物用LEDライトを買おうか迷っている方
  • 家庭電球用のLEDライトを使っていて野菜の成長が良くない方
  • 植物用LEDライトの電気代が気になる方

におすすめです。

ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

 

植物用LEDライト導入前

まずは植物用LEDライトを導入する前の状況をいくつかご紹介します。

CASE.1 水菜・大葉・ピーマン・オクラ・ナス・スイカ

植物用LEDライトが設置されている水耕栽培の装置です。

こちらは水菜、大葉、ピーマン、オクラ、ナス、キャベツを水耕栽培で育てたときのものです。

光源は、

  • 60W相当の昼白色LED
  • 太陽光はほぼなし

という状況です。

完全室内で育てており、窓がすぐ近くにあるのですが曇りガラスのおかげで西日が木漏れ日程度に入るだけです。

次に47日経過後の画像です。

 

植物用LEDライトが設置されている水耕栽培の装置です。

大きくなっているのですが、太陽光で育てるものよりも成長がよくありません。

また左側のコンテナで育てていた水菜と大葉は成長が悪かったので間引いています。

 

植物用LEDライトが設置されている水耕栽培の装置です。

水耕栽培で育ててから143日目です。

50日目あたりから太陽光が入る部屋に移動させました。

しかし、ピーマン、ナスは花が咲くものの実になる前に落ちてしまいました。

オクラについても収穫できましたがシーズンを通して5本程度という状況でした。

スイカ・キャベツは途中で枯れてしまったので撤去しました。

 

CASE.2 にんじん

次ににんじんの事例をご紹介します。

 

にんじんの種を植えた画像です。

にんじんは、

  • 種から育てた
  • 光源は太陽光(ただし西日のみ)

という環境下で育てました。

 

にんじんが育っています

水耕栽培44日目の状態です。

太陽光が非常にいい仕事をしてくれているので元気に育ってくれています。

しかし、この頃が一番イキイキしていましたが、成長のピークだったように思います。

 

収穫したにんじん

こちらが水耕栽培120日目に間引いたにんじんです。

状態は、

  • 葉が少なくなっている
  • 葉が枯れている
  • 根の生育がよくない

でした。

本来であれば収穫のタイミングです。

 
あまりにも成長していなかったので絶望を感じました。笑

 

CASE.3 いちご

最後にいちごです。

 

植物用LEDライトが設置されているいちごの水耕栽培の装置です。

左側のいちごが水耕栽培1日目です。

右側のいちごは31日目のいちごです。

窓側のいちごは少し大きくなりましたが、手前側はまったく大きくなっていません。

 

植物用LEDライトが設置されているいちごの水耕栽培の装置です。

植物用LEDライト導入前夜、水耕栽培35日目のいちごです。

ここまでくると成長のしなさに危機感を覚えていたので植物用LEDを導入することを決心していました。

 

植物用LEDライト導入後

 

植物用LEDライトが設置されているいちごの水耕栽培の装置です。

経過日数は、

  • 植物用LEDライト導入後33日目
  • 水耕栽培開始64日目

の状況です。

水色のパネルを覆い隠すぐらいには成長してきました。

 

植物用LEDライトが設置されているいちごの花が咲いている水耕栽培の装置です。

水耕栽培開始から99日目、植物用LEDライト導入から64日目です。

この頃にはしっかりと花を咲かせてくれました。

 

植物用LEDライトが設置されているいちごの実がついている水耕栽培の装置です。

水耕栽培開始127日目、植物用LEDライト導入後92日目です。

実がなってきました。

 
ここまで育ってすごくうれしかったです!
植物用LEDライトが設置されているいちごの水耕栽培の装置です。

最終的にはここまで大きくなりました。

水耕栽培開始165日目、植物用LEDライト導入後130日目です。

この日以降は苗の手入れをし、今も同じ苗を育てています。

 

なぜ市販のLEDライトでは育ちにくいのか

それは植物が必要とする光の波長に理由があります。

 

光の波長について詳しく説明するとややこしくなるのでシンプルにすると、

  • 波長が長いと赤
  • 波長が短いと青

という理解で良いかと思います。

まさにこの光が波長によって色の見え方が変わる現象が『虹』です。

 

そして、植物に必要な光の色は赤と青です。

役割は、

  • 赤…光合成を促進する
  • 青…実や葉の成長を促進する

です。

 

したがって、家庭用の昼白色LEDでは赤と青のバランスが悪かったり、少なかったりすることがあるので植物が大きく成長しないのです。

色々、調べていると葉物であれば家庭用のLED球で育つようですが、はじめに見ていただいた通りで私の実感としてはまったくありません。

なので、植物用LEDライトは必須だと感じています。

  

植物用LEDライトの明るさ・照射時間・電気代

明るさ、照射時間、電気代については植物用LEDライトを使うかどうかを悩んでいる方には気になる情報ではないでしょうか。

 
ちなみに私も植物用LEDライトを導入する前に気になりました。笑

順番にご紹介していきます。

明るさ

まず明るさについてです。

私が使っているのがコチラです。

 

植物用LEDライトが設置されている水耕栽培の装置です。

今使っている植物用LEDライトであればだいたい120°ぐらいの範囲をカバーしてくれるので広い範囲を照らすことができています。

 

窓から光が漏れ出ています。

外から見るとこれぐらいの明るさです。

かなりの明るさです。

 

照射時間

照射時間についてはタイマーを使って管理しています。

AM6:00~PM21:00で15時間つけっぱなしで稼働させてます。

 

電気代

正直、電気代に関しては個々のご家庭により変わるのでなんともいえません。

が、計算してみましょう。

 

私が使っている植物用LEDライトのメーカーによると消費電力が120Wです。

1kWhあたりの電気代が25円とすると1時間当たりの電気代が3円なので、

  • 15時間×3円=45円/日
  • 45円×30日=1350円/月

という結果となります。

 
んー、思ったよりも高いですね。笑

ここで電気代が高いと感じた方は自然光の活用、植物用LEDライトの点灯時間を見直してもいいかもしれません。

 

オススメの植物用LEDライト

使ってよかったもの

まずは私が愛用しているのがコチラ↓

中国製かつ説明書きの日本語がおかしいので注文するのに少し躊躇しましたが、モノはよかったです。

野菜たちがしっかり成長しているので大満足です。

 

タイマーがコチラ↓

この他にもスマホで管理できるスマートコンセントという選択肢もアリかと思います。

  

ほかにもこんな植物用LEDライトがあります

上記のモノだと大きすぎる!という方にはコチラ↓

ソケットがE26なので家庭用電球の大きめのものとソケットサイズは同じです。

 

タイマー、調光機能付きなので便利です。

水耕栽培の植物の数が少ない方にオススメです。

 

関連記事

ほかにも水耕栽培についてまとめています。

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最後に

植物用LEDライトが必要かどうかの判断って使ったことのない方には難しいものだと思います。

まずは後悔のない金額のものから始めたほうが納得感を得られながら水耕栽培を続けていけるのかな~とも思います。

失敗も立派な経験です。笑

水耕栽培を楽しんでいきましょう!

 

今回の記事がこれから水耕栽培を始める方のお役に立てれば幸いです。

 
水耕栽培部 部長
メガネモアイ
なまず屋ブログ水耕栽培部 部長のメガネモアイでした!ではまたっ!