断然水筒派!マイボトルで年間7万円の節約

みなさんこんにちは!

なまず屋ブログのなまず屋です。

 

今回は毎日買っている飲み物をマイボトルにすると、どれだけ良いことがあるかを解説します。

節約効果だけではないので、ぜひ最後まで読んでみてください^^

 

年間金額

まずはペットボトル飲料の年間金額から計算してみましょう。

例えば、コンビニで500mlペットボトルの飲料を買う場合であれば、

  • お茶・水 100円×245日=24,500円/年間
  • コーヒー・ジュース 150円×245日=36,750円/年間

となります。

245日というのは年間休日120日の会社で出勤しているという計算です。

(ホワイト企業ですね。笑)

 

むしろ私の場合であれば、

  • 春・秋 500ml×2
  • 夏   500ml+1.8L
  • 冬   500ml(温)+500ml(冷)

と、そもそも1日1本で足りていません。笑

みなさんはいかがでしょうか。

 

もしこれを毎日コンビニで買っていたとしたら…

まずお茶・水の場合、

  • 夏以外 100円×2本×155日=31,000円
  • 夏   100円×4本×90日=36,000円
  • 合計 67,000円/年間

中々の金額になってきたと思いませんか?笑

 

次にコーヒー・ジュースの場合、

  • 夏以外 150円×2本×155日=46,500円
  • 夏   150円×4本×90日=54,000円
  • 合計 100,500円/年間

10万円を超えてしまいました。

 

私の場合、水とコーヒーを持参しているのでそれをコンビニで買ったとすると…

  • 夏以外 (水100円+コーヒー150円)×155日=38,750円
  • 夏   (水100円×4本+コーヒー150円)×90日=49,500円
  • 合計 88,250円/年間

決して安い金額ではないですよね。笑

月々、約7,300円の出費です。

見過ごせません。

 

もちろんこれを0円にできれば言うことなしなのですが、それは難しいですよね。

なので、私の方法をご紹介させていただきます。

 

使うものはこれ!

我が家で使っているものは、

  • ステンレスボトル500ml(常用)
  • ステンレスボトル1.8L(夏場)
  • 100均ボトル500ml(夏以外)

を季節によって使い分けています。

なので、

  • 夏以外 ステンレスボトル500ml+100均ボトル500ml
  • 夏   ステンレスボトル500ml+ステンレスボトル1.8L

のような組み合わせで使っています。

 

コーヒーはインスタントコーヒーを業務スーパーでデラクシアコーヒー500gを使っています。

このデラクシアコーヒーのお値段が861円!(2022年5月現在)

500gで861円です。

コーヒーをガブガブ飲みたい私にはありがたい価格です。

これを私は500mlのステンレスボトルに小さじ2杯入れるので、1日当たり17.2円です。

 

そして、マイボトル達に入れる水を用意するのに使っているのが、

です。 

このトレビーノのポット型浄水器が便利すぎて手放せません。

ホテルの冷蔵庫に入るのであれば出張にも持っていきたいぐらいです。笑

 

ちなみに交換用カートリッジはこちらです。

 

それではこのトレビーノのポット型浄水器PT304SVのいいところをご紹介します。

 

ポット型浄水器のいいところ3選

 

すぐに使える

なんと言っても冷蔵庫に常備しておけばすぐに飲料水を確保できるというのが一番気に入っているポイントです。

浄水を使うのに初めはドラッグストアで水を汲みに行っていたのですが、いかんせんめんどくさかったです。笑

それが家で飲めるようになったので重宝しています。

 

ろ過スピードが早い

メーカーHPでは1Lあたり約3分でろ過できると書いてあります。

キッチンでちょっと洗い物をしたり、スマホでネットサーフィンしている間に終わります。

水を入れ始めたらすぐにろ過し始めるので、体感で言うとあっという間です。

 

交換用カートリッジで経済的

トレビーノのポット型浄水器PT304SVのカートリッジの場合、

  • 1日3L使用の場合 2ヶ月 1日2L使用の場合 3ヶ月

ろ過することができます。

 

これを2Lペットボトルにすると、

  • 120~180本以上!

実に100L以上です。

すごい数ですよね。

 

そして、節約効果ですが…

それは、後述させていただきます。

もうしばしお付き合いください。笑

 

マイボトルを使う3つのメリット

ここまでの解説を踏まえて毎日のペットボトル飲料を水筒などのマイボトルに変えるメリットご紹介します。

それは、

  • 節約になる
  • 保冷・保温が長持ち
  • 持ち運びがしやすい

です。

それぞれ解説させていただきます。

  

1.節約になる

ペットボトル飲料の場合、年間で88,250円かかることは冒頭でご紹介させていただきました。

では、ポット型浄水器とインスタントコーヒーで計算すると年間でいくらになるでしょうか。

計算してみます。

 

価格の変動を加味して少し高めで計算します。

ポット型浄水器と交換用カートリッジのお値段が、

  • ポット型浄水器 3,500円
  • 交換用カートリッジ2個入 4,000円
  • 合計 7,500円

 

年間で使う浄水の量が、

  • 362L

したがって、カートリッジは4個必要です。

 

これを本体1個(カートリッジ1個付き)とカートリッジ3個分のお値段と合算すると、

  • 9,500円

 

これにインスタントコーヒー代が、

  • デラクシアコーヒー500g 900円(と仮定します。)
  • 1日当たり18円
  • 245日分で4,410円/年間

となります。

  

そして、これらの合計額が

9,500円+4,410円で、

  • 13,910円

となります。

 

これを我が家の使用状況に当てはめると

88,250円-13,910円で、

  • 年間74,340円の節約!

となります。

月々6,195円の節約です。

毎月外食に行けてしまいますね。笑

 

ちなみに年間を通して1日500mlのペットボトル飲料を消費する方であれば、

  • お茶・水(100円) 年間19,000円の節約
  • コーヒー・ジュース(150円) 年間31,250円の節約 

となります。

  

2.持ち運びがしやすい

節約効果が年間で74,340円と衝撃的過ぎて頭に入らないかもしれませんが最後まで読んでいただけると幸いです。笑

 

この持ち運びやすいというのは、結露などでバッグが濡れないということです。

バッグの中身や大事な書類が濡れてしまっては大変ですよね。

もちろん100均ボトルであれば濡れてしまいますので、結露対策用のカバーが別途必要です。

 

3.保冷・保温が長持ち

ステンレスボトルであれば、私の体感では仕事をしている間は保冷・保温できています。

もちろんサーモスのように保温力がいいものを使えば満足度も上がります。

いつでも適温の飲み物を飲めることはいいことですよね。

 

最後に

今回の節約内容をまとめるとをまとめると、

  • 1日当たり夏場に2.3L、夏場以外に1L飲む方で年間74,340円の節約
  • 1日あたり100円の飲料を飲む方で年間19,000円の節約
  • 1日当たり150円の飲料を飲む方で年間31,250円の節約

となります。

そして、今回ご紹介させていただいたのが、

の2点です。

 

いやー、年間74,340円の節約とは衝撃的な数字ですよね。

私自身、記事を書きながら震えました。笑

ぜひみなさんも計算してみてください。

もしかしたら震える結果になるかもしれませんよ。笑

 

 
なまず屋
今回の記事がみなさんのお役に立てれば幸いです。ではまたっ!

 




追記

『もうちょっとお小遣いがあれば…』と思ったことありませんか?(私はよくあります。笑)

そんなお小遣いを増やしたい方にオススメしたい方法が節約です。

『え?節約かよ~。』とか思った方!ちょっと待ってください。

実は、今回ご紹介する節約で我が家は年間77万円も節約できました。

77万円もあれば、贅沢な外食や家族旅行にも行けますし、子ども達の未来に投資するのもいいですよね。

なので、ちょっとだけこちらの記事ものぞいてみてください。少しの労力で効果は絶大です!

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それでは、追記まで読んでいただきありがとうございました!