読書を習慣化するために必要なたった1つのこと

なまず屋ブログのなまず屋です。

今回は、

  • 読書を習慣化するために必要なたった1つのこと

をテーマに私自身が実践していることをご紹介します。

ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。

まずは結論から!

私が考える『読書を習慣化するために必要なたった1つのこと』とは、

  • 時間を作る!

です。

 

画面越しに『そんなんできたら苦労せえへんわ!』と聞こえてきそうですが。笑

これから内容を解説しますのでもうしばしお付き合いください。笑

 

私が実践している内容は、

  • 隙間時間を見つける
  • 通勤時間を活用する(車通勤)
  • 寝る前の時間を活用する

です。

それではそれぞれ解説していきます。

 

隙間時間を見つける

1日にどれぐらい隙間時間があるか把握していますか?

移動中やトイレ、スマホでアプリを開いているときなどなど…

意識していないだけで10分~15分ぐらいの時間を発見することができるかと思います。

 

ちなみに私が思う狙い目の隙間時間は『昼休み』です!

私の職場の場合、お昼休みに上司に仕事を頼まれたり、電話で手をとられたりということがありません。

本当に恵まれた環境だと思います。笑

とはいえ、同じような状況の方は決して少なくないはず。 

 

もちろん昼休みをすべて読書に充てるわけではありません。

そんなことをしていたら午後からの仕事に影響がでてしまいますよね。笑

 

私の場合、昼食後に15分~20分の空き時間ができます。

この時間を活用するのです!

最近の書籍で3~4単元ぐらいは読めます。

これを毎日続けていくと2週間に1冊ぐらいのペースで本を読み終えることができます。

ぜひ一度試してみてください!

 

通勤時間を活用する(車通勤)

よく聞くのが電車に乗っているときやホームで待っているときの時間を活用するという方法です。

個人的にですがこの方法は私には合いませんでした。

というのも周りの音や動きで気が散り、挙句の果てに立ちっぱなしで全然集中できないということがよくありました。

なので、電車で移動するときにはもっぱらマンガを読んでいました。笑

 

転職をしてからは車通勤になったので、本を読むことが物理的にできません。

この状況をどうにか打破したいと考え抜いた結論が、

『帰り道で読む!』ということです。

 

もちろん二宮金次郎みたいに歩きながら本を読むわけではありません。

自宅近くのショッピングセンターやコンビニの駐車場で読むのです。

当然のことですが周りの環境に配慮が必要です…)

できることならば駐車場が広い場所を選ぶといいと思います。

 

仕事を定時で終わってから30~60分ほどの時間をこの方法で捻出しています。

家に帰っても妻がご飯を作ってくれているのを待つだけなので個人的には有意義なやり方だと思います。笑

 

ちなみにこのやり方は電車通勤の方でも実践できると思います。

仕事帰りにカフェに寄ったり、近所の公園など自分が集中できる環境であればどこでもいいと思います。

ぜひとも自分だけのベストプレイスを発見してみてください!

 

寝る前の時間を活用する

我が家の場合、妻が子ども達の寝かしつけをしてくれているので、食後の皿洗いや子ども達が布団に行った後は自由時間となります。

ここでまとまった1時間以上のまとまった時間を確保しています。

 

この寝る前の時間に読書をメリットは、

  • 本の内容が脳に定着しやすくなる
  • 自然に入眠できる(笑)

です。

 

人間の脳は寝ている間に記憶の整理をすると言われています。

なので、寝る前に本を読む→翌日誰かに本の内容を話す、というルーティンができあがると本の内容が定着しやすくなります。

加えて、本の内容を話す人は複数人いたほうがいいです。

なぜなら、

  • 場数を踏むことで内容の理解が深まる
  • 相手が飽きてしまう(笑)

からです。

この2点とも実体験済みなので可能ならば話す相手は分散させた方がいいです。

もし本のことを話すような間柄の人がいない場合は独り言をブツブツ言うのでもいいと思います。

ここで大切なのは『インプットしたことをアウトプットする』ということなので、そこは見失わないようにお気をつけください。笑

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

特に二つ目の帰り道に読む!というアイデアはあまりないのではないでしょうか。

ぜひいろんな方法を試してみて自分に合うやり方で読書を習慣化していきましょう!

 

ではまたっ!